2018年2月6日星期二

知らない人の為に広告ブロックアプリ9選をおすすめ!YouTube・Chrome・Firefox・Safari・Android・iOSに全対応!

元リンク:http://bit.ly/2Eo33y7    編集者:


現在、ウェブサイトやアプリなどでいろいろな広告が表示されている。例えば、色々なサイト検索をしたりすると、ホームページ画面の前に、ポップアップ広告が表示されたり、サイトを閉じようとすると、ポップアップ広告が表示されたりしてうざい。また、アプリの中でPixivを利用中で上も下も真ん中も広告だらけで酷すぎる。

そして、様々な種類の広告の出現により、ページの読み込みが遅くなって、ブラウジングをする時イライラしてしまいがちである。そのため、「広告ブロックアプリがほしい」という声がよく聞かれる。今回の記事では、Chrome、Firefox、Internet Explorer、iPhone(iOS)とAndroidのいずれも使える広告ブロックアプリをおすすめする。非常に邪魔になってしまう広告を消したい方にとって必見! 


広告ブロックにはネット動画をDL・視聴|MacX Video Converter Pro


オンライン動画配信サイトを利用して、お気に入りの動画を視聴する際に、広告が相次いてポップアップしてしまうのは、非常に邪魔になる。専用な広告ブロックがあれば役に立つが、やはりMacX Video Converter Proという使い勝手の良いダウンロードソフトを使って、それらの動画をローカルにダウンロードしたほうが最も快適!それにより、広告の悩みもなし、通信量もかからず、いつでもどこでも思う存分に楽しめる!


  



No.1広告ブロックアプリ:「Adblock」系(Adblock Plus・Adblock Browser)


広告ブロックアプリおすすめ

【開発元】: Eyeo GmbH
【対応OS】: Chrome、Safari、Firefox、Internet Explorer、Opera、Android、iPhone
【日本語対応】:可能
【料金】:無料
【公式サイト】:https://adblockplus.org/
【キーワード】:クロスプラットフォームの広告ブロックアプリ

Adblockとは、1億以上の端末が使用している(2017年7月14日確認時)定番広告ブロック拡張機能である。PC向けにウェブブラウザの拡張機能として使われるのは「Adblock Plus」である。いま、Adblock PlusはMozilla Firefox、Google Chrome、Safari、Opera、Internet Explorerに対応する。一方、Android、iOS向けに「Adblock Browser」と呼ばれるブラウザアプリが提供されている。
   
Adblockは、広告削除からマルウェアのブロックまで対応できる40以上の同期フィルタがある。バナー、YouTube ビデオ広告、Facebook 広告、ポップアップ、その他目障りな広告全てをブロックすることができる。その他、トラッキング(アクセス解析、行動追跡など)、マルウェアを配布していたサイト、ソーシャルボタンをブロックする機能も持つ。ユーザーは自分の好みに合わせて、コンテキストメニューやタブのリストに用意された便利な機能を利用してカスタマイズすることも可能。 



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No.2広告ブロックアプリ:「uBlock Origin」


【開発元】: Raymond Hill, Nik Rolls
【対応OS】: Chrome、Safari、Firefox、Internet Explorer、Opera、Microsoft Edge
【日本語対応】:可能  
【料金】:無料
【公式サイト】:https://github.com/gorhill/uBlock/
【キーワード】:クロスプラットフォームの広告ブロックアプリ

uBlock Origin(ゆーぶろっくおりじん)とは、「Adblock Plus」と同じく、コンテンツフィルタリングのためのブラウザ拡張機能の一つである。CPU使用率とメモリ消費量が少ないし、そして、ライバルと比べて何千ものフィルタを搭載しているのでより多くの広告をブロックできるとこの広告ブロックアプリ最大な特徴である。いま、主流となったブラウザのSafari、Google Chrome、Microsoft Edge、Mozilla Firefox、Operaにおいて利用可能。使い方もすごく簡単で、ポップアップに表示される大きな電源ボタンをタップして、現在のサイトでuBlock Originの有効/無効を切り替える。ちなみに、uBlock Originではグローバルボタンにようなものがないので、閲覧中のサイトのみ適用される。


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No.3広告ブロックアプリ:「Adguard」

【開発元】: Adguard
【対応OS】: Android、Mac、Windows、iPhone
【日本語対応】:v2.10.164から日本語にも対応
【公式サイト】:https://adguard.com/
【料金】:有料
【キーワード】:クロスプラットフォームの広告ブロックアプリ

Adguardとは、Androidの非rootで動作する有料な広告ブロックアプリである。広告をブロックしてアプリやwebサイト閲覧を便利にするものとして機能する。ところで、ロシア製のGoogle非公式アプリで、クレジットカード決済が利用できる。インストールするとVPNクライアントとして動作する。以上の要素があるのでリスクが分かる人のみ使用することをおすすめする。

そして、Adguardのフリー版はブラウザでのみ広告ブロックするが、正式版を購入するとすべてのアプリでも対応可能。また、Adguardはhostやadawayの上位互換なので、アプリの広告枠消しやYoutubeの広告消しはroot化や第三者のアプリが必要である。

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No.4広告ブロックアプリ:「Webmail Ad Blocker」 

【開発元】: Jason Savard
【対応OS】: Chrome、Firefox
【日本語対応】:可能 
【公式サイト】:https://jasonsavard.com/
【料金】:無料
【キーワード】:広告ブロックアプリChrome、広告ブロックアプリFirefox

「WebMail Ad Blocker」は、Gmailをはじめ、Yahoo!メール、Hotmailの3種のWebメールに表示される広告類を非表示にしてくれるというアドオンである。ご存知の通り、GmailやHotmailなどのメールをWeb上で使えるサービスがすごく便利だが、ターゲット広告の表示はうるさく感じるかも知れない。そういう場合、「WebMail Ad Blocker」を心から強くおすすめしたい。このアドオンの設定オプションを開くと、ここに表示されている多くのチェックボックスにチェックを入れることにより、Gmail内の各部コンテンツを非表示にすることが可能となっている。要するに、「WebMail Ad Blocker」があれば、ネットメールサービスを利用する際には、少しスッキリとするし、スペースも有効活用できる。

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No.5広告ブロックアプリ:「Ghostery」 

【開発元】: Ghostery
【対応OS】: Chrome、Firefox
【日本語対応】:可能 
【公式サイト】:https://www.ghostery.com/
【料金】:無料
【キーワード】:広告ブロックアプリChrome、広告ブロックアプリFirefox

Ghosteryは、各ウェブブラウザのアドオンとして提供されて、不審な企業からのスクリプトや、画像、オブジェクト、フレーム付きドキュメント、クッキーなどをブロックできる無料サービスである。具体的に言えば、FacebookやGoogle、その他500以上の広告ネットワーク、行動データプロバイダ、ウェブパブリッシャーなど、あなたの行動様式に関心のあるあらゆる企業が設置したウェブページ上の「見えない」ウェブを見つけ、トラッカーやウェブバグ、ピクセル、そしてビーコンなどを検出してくれる。つまり、閲覧しているサイト内にどんな解析ツール(クッキー)等が入っているか、ひと目でわかる。

Ghosteryは無料で簡単に導入できるので、いま、世界各国で月間2億人以上のユーザーが利用されているようである。


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No.6広告ブロックアプリ:「AdAway」 

【開発元】: AdAway
【対応OS】: Android
【日本語対応】:可能 
【公式サイト】:https://www.adaway.online/
【料金】:無料
【キーワード】:広告ブロックアプリAndroid

AdAwayは、ブラウザの広告をブロックしてウェブページの読み込み時間を短縮するアプリである。ユーザーが閲覧中のブラウザに表示される広告を簡単かつ迅速にブロックすることが可能。同系アプリ「AdAway APK」はAndroidデバイス向けに開発された無料なものである。

また、AdAwayを使うと自動で広告を非表示にするためのhostsのリストをダウンロードしてくれたり、広告を消した際にたまに表示されるドロイドくんを非表示にしたり、ブラックリストやホワイトリストを使って簡単にhostsファイルの管理ができる。
この広告ブロックアプリAndroid版のメリットとして、システムの機能を使うので通信速度に影響が出ないし、セキュリティ的にも強い。一方、デメリットと言えば、アンドロイド端末をroot化しなければならない。また、編集に融通が効かない。

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No.7広告ブロックアプリ:「TrustGo広告ディテクター」

【開発元】: TrustGo Team
【対応OS】: Android
【日本語対応】:可能 
【公式サイト】:https://www.trustgo.com/
【料金】:無料
【キーワード】:広告ブロックアプリAndroid

「TrustGo広告ディテクター」は、Android端末のための無料広告消すアプリである。ところで、ホーム画面に勝手にショートカットを作ったり、電話番号をリークしたりと、裏でコソコソ悪さをする広告機能を持つアプリを検出・表示することができるので、Android広告ブロックというよりプライバシー保護にフォーカスしたツールと言われる。特に、ホーム画面に勝手にショートカットが作成されていたり、デフォルトのブラウザなどの設定が変更されてしまったりした時によく働いて信頼できるアプリである。いま、Google Playから「TrustGo広告ディテクター」を無料でダウンロードすることができる。

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No.8広告ブロックアプリ:「Crystal」

【開発元】: Dean Murphy
【対応OS】: iPhone(iOS 9.0 以降)
【日本語対応】:可能 
【公式サイト】:---
【料金】:有料
【キーワード】:広告ブロックアプリiPhone

Crystalは、iPhoneのウェブブラウザ「Safari」やアプリ内ブラウザで表示される広告をブロックするアプリである。頻繁に更新されているので、iPhone広告ブロックの能力やユーザー体験も一段と向上していく。そして、Crystalによると、ページの読み込み速度が4倍高速化にされて、データの消費量は最大で50%節約できるそうである。

一方、「Crystal」は、アプリの購入者にはお金を払えば広告を消せると言い、広告を展開する企業にはお金を払えば広告を表示できるとの2つのプランが提供するので、App Storeの評価は散々たるもので「詐欺」「最低」「役立たず」「カス」「ゴミ」など罵声も飛び交う。

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No.9広告ブロックアプリ:「1Blocker」

【開発元】: 不明
【対応OS】: iPhone(iOS 9.0 以降)
【日本語対応】:可能 
【公式サイト】:---
【料金】:有料
【キーワード】:広告ブロックアプリiPhone

「1Blocker」は、iOSための広告消すアプリである。CrystalではブロックできていなかったYahoo!、nend、i-mobileといった日本の広告にも対応しているので人気が高い。いま、「1Blocker」は無料版と有料版が2種類で提供されている。複数のブロッカーを使うには有料版(360円)へのアップグレードすることが必要。だが、無料版ではadsenseやYahoo!広告などのフィルターが全ての広告を非表示にすることが可能と主張する。ただし、無料のままでは、標準でオンになっているプリセットの「Block Ads」と、自分でカスタマイズするリストを同時に使うことは無理。どうしても無料で使い続けたいという人は、プリセットの広告ブロックをオフにして、カスタマイズだけを使えば無料のままでも大丈夫。

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